不安が尽きない社不のブログ

不安障害を抱える社会不適合者です。先行き不安の中、なんとかギリギリ生きていています。 主に節約・健康・お金のことなどをテーマにしています。

一人暮らしの節約自炊は頑張らない。無理なく続けるコツと手抜きレシピ

仕事を終えて帰宅したあと、一から料理を作るのは簡単なことではありません。

私自身も、節約のために自炊を続けようと思った時期がありました。しかし、疲れた日に「ちゃんと作らなければ」と考えるほどキッチンに立つのが面倒になり、結局コンビニ弁当を買ってしまったことが何度もあります。

節約や貯金のために自炊を始めても、頑張りすぎるとかえって続かなくなってしまうものです。その結果、外食や中食の頻度が増え、思うようにお金が貯まらないという悪循環に陥ることもあります。

自炊を長く続けるために大切なのは、完璧を目指さないことです。疲れている日でも作れるくらい手間を減らしておけば、無理なく習慣化しやすくなります。

今回は、自炊のハードルを下げながら節約を続けるための考え方と、帰宅後すぐに作れる簡単な食事アイデアをご紹介します。

なぜ節約のための自炊は頑張ると挫折するのか

自炊を始めても続かない人は少なくありません。頑張ろうとするほど挫折しやすいのには、いくつか理由があります。

理由①:仕事終わりの体力と精神力が残っていない

仕事を終えて帰宅する頃には、すでに多くのエネルギーを使っています。

そこから献立を考え、調理をして、さらに後片付けまで行うのは想像以上に負担が大きいものです。

私も以前は「節約のためだから」と気合を入れて料理していましたが、疲れた日はその負担が重く感じられ、自炊そのものが嫌になってしまいました。

理由②:食材を使い切るプレッシャー

一人暮らしでは、野菜や肉を使い切れずに余らせてしまうことがあります。

すると、「早く消費しなければ傷んでしまう」という気持ちが生まれ、自炊が義務のように感じられるようになります。

本来は節約のために買った食材でも、プレッシャーになってしまっては長続きしません。

理由③:外食やコンビニの手軽さに負けてしまう

おかずを何品も作ろうとすると、どうしても時間と手間がかかります。

一方で、コンビニや外食なら数分で温かい食事が手に入ります。

自炊に高い完成度を求めるほど、その手軽さとの差が大きく感じられ、結果として外食に頼りやすくなってしまうのです。

一人暮らしの自炊を継続させるための3つの考え方

自炊を無理なく続けるには、料理の技術よりも考え方を変えることが大切です。

まずはキッチンに向かうハードルをできるだけ低くしてみましょう。

「一汁三菜」の常識を捨てる

毎食おかずを何品も作る必要はありません。

丼もの一杯や具だくさんのうどんだけでも、十分に満足できる食事になります。

栄養バランスも一食ごとではなく、数日単位で考えるくらいが気楽です。

「包丁」を使わない日を作る

包丁やまな板を出さなくて済むだけで、料理の心理的負担はかなり軽くなります。

手でちぎれるキャベツや豆腐、もやし、冷凍カット野菜などを活用すると準備も片付けもラクになります。

実際に私も、包丁を使わない日を作るようになってから、自炊への抵抗感がかなり減りました。

すべてを手作りしようとしない

節約のためだからといって、すべてを自分で作る必要はありません。

スーパーのお惣菜を活用しながら、ご飯だけ自宅で炊くのも十分立派な自炊です。

外食より費用を抑えられるのであれば、それも立派な節約術のひとつです。

帰宅後10分。継続しやすい手抜き料理アイデア

疲れている日でも作りやすく、洗い物も少ないメニューを紹介します。

① 包丁不要。レンジで完結する一発うどん
冷凍うどんは、一人暮らしの強い味方です。

  1. 耐熱皿に冷凍うどんをのせる
  2. 手でちぎったキャベツや冷凍カット野菜を加える
  3. ツナ缶、または豚こま肉をのせる
  4. ラップをして電子レンジ(600W)で約5分加熱する
  5. めんつゆとマヨネーズ、またはごま油をかけて完成

私も疲れている日はこのような「のせて温めるだけ」の料理に頼ることがあります。手間が少ないので続けやすく、外食を防ぐ助けになります。

※豚こま肉を使用する場合は、加熱後に火の通りを確認し、不十分な場合は30秒ずつ追加で加熱してください。心配な場合はツナ缶やサバ缶を使うと安心です。

② フライパンのまま食べるワンパン豚丼
少しだけ調理する元気がある日は、丼ものがおすすめです。

  1. フライパンで豚肉ともやしを炒める
  2. 焼肉のタレ、または醤油・みりん・酒で味付けする
  3. ご飯の上にのせる

これだけで満足感のある一品になります。

包丁を使わずに済むため、後片付けも比較的ラクです。

③ 包丁いらずの具だくさんスープとご飯
温かいスープは満足感が高く、野菜も取りやすいメニューです。

  1. 鍋にお湯を沸かす
  2. 乾燥わかめ、冷凍カット野菜、豆腐を入れる
  3. 火が通ったら味噌やコンソメ、中華スープの素で味付けする
  4. 最後に卵を加える
  5. ご飯を温めて一緒に食べる

包丁を使わなくても作れるので、忙しい日の夕食にも向いています。

手抜き自炊をさらにラクにする、常備おすすめ食材

買い物に行く頻度を減らし、調理を劇的にラクにするために、以下の食材を常にストックしておくのがおすすめです。


まとめ:自炊は60点で合格。ゆるく長く節約しよう

節約のための自炊は、毎日完璧にこなす必要はありません。

無理をして疲れ切ってしまい、結局外食中心に戻ってしまうよりも、簡単な料理を続ける方が結果的に節約につながります。

冷凍うどんにめんつゆをかけるだけの日があっても構いません。サバ缶とご飯だけの食事でも十分です。

私自身、自炊を長く続けられるようになったのは、「これくらいでいい」と考えられるようになってからでした。

自炊は100点を目指すよりも、60点を積み重ねる方が続きます。

肩の力を抜きながら、自分に合ったペースで節約生活を続けていきましょう。